ゲッターロボ
恐竜帝国


キャプテン・イザナ
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:メカザウルス・ガモ、イーグル号
・キャラクターデザイン:小松原 一男
・登場作品:第43話「奪われたゲッターロボ」
・声:矢田 耕司
●武器&能力
・槍
 ごく一般的な長槍。竜馬とこれで戦った。





恐竜帝国の0043号作戦でゲッターロボを奪い、操縦する役目に選ばれた3人のキャプテンのうちの一人。
メカザウルス・ガモで指揮を執り、石像ロボットを駆使してゲットマシンを奪うことに成功する。
さらに捕虜にしたミチルから合体の方法を聞き出し、ゲッター1にチェンジ。奪ったゲッターロボを乗りこなし、ガモと共に早乙女研究所襲撃に向かう。
しかし恐竜ジェット機を奪って、追ってきたゲッターチームに取り付かれ、武器の槍で竜馬と一進一退の白兵戦を繰り広げるも、惜しくも敗れて海に散った。3人の中ではリーダー格で的確な指揮をしていた。
●名台詞
 
●その他
 

キャプテン・ロナン
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:メカザウルス・ガモ、ジャガー号
・キャラクターデザイン:小松原 一男
・登場作品:第43話「奪われたゲッターロボ」
・声:神 弘無
●武器&能力
・ムチ
 左腕のムチ。基地の所在を知らせるミチルの通信機を奪った。
・剣
 やや短めの剣。ムチと併せてふるい、隼人と戦った。



恐竜帝国の0043号作戦でゲッターロボを奪い、操縦する役目に選ばれた3人のキャプテンのうちの一人。
メカザウルス・ガモで指揮を執り、石像ロボットを駆使してゲットマシンを奪うことに成功する。
さらに捕虜にしたミチルから合体の方法を聞き出し、ゲッター1にチェンジ。奪ったゲッターロボを乗りこなし、ガモと共に早乙女研究所襲撃に向かう。
しかし恐竜ジェット機を奪って、追ってきたゲッターチームに取り付かれ、ムチと剣を操り隼人と白兵戦を繰り広げるも、惜しくも敗れて海に散った。3人の中では切れ者らしく、ミチルの通信を見破った。
●名台詞
 
●その他
 

キャプテン・ハガチ
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:メカザウルス・ガモ、ベアー号
・キャラクターデザイン:小松原 一男
・登場作品:第43話「奪われたゲッターロボ」
・声:緒方 賢一
●武器&能力
・カッター
 頭部のカッター。肉弾戦で威力を発揮する。
・剣
 短めの剣。武蔵と切り結んだが、敗れた。



恐竜帝国の0043号作戦でゲッターロボを奪い、操縦する役目に選ばれた3人のキャプテンのうちの一人。
メカザウルス・ガモで指揮を執り、石像ロボットを駆使してゲットマシンを奪うことに成功する。
さらに捕虜にしたミチルから合体の方法を聞き出し、ゲッター1にチェンジ。奪ったゲッターロボを乗りこなし、ガモと共に早乙女研究所襲撃に向かう。
しかし恐竜ジェット機を奪って、追ってきたゲッターチームに取り付かれ、怪力や剣で武蔵と白兵戦で肉薄するも、惜しくも敗れて海に散った。3人の中では肉体派のようである。
●名台詞
 
●その他
 

キャプテン・ギジラ
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:メカザウルス・ガダ
・キャラクターデザイン:野田 卓雄
・登場作品:第44話「ムサシ!怒りの海底」
・声:矢田 耕司
●武器&能力







 
●名台詞
 
●その他
 

キャプテン・ゴアラ
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:メカザウルス・ゴア
・キャラクターデザイン:落合 正宗
・登場作品:第45話「脱出!宇宙の墓場」
・声:緒方 賢一
●武器&能力







 
●名台詞
 
●その他
 

キャプテン・サウス
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・氷竜族
・搭乗メカ:UFO
・キャラクターデザイン:神宮 さとし
・登場作品:第46話「恐るべき氷竜族の侵略」
・声:緒方 賢一
●武器&能力







マシーンランドではなく、北極の地底に生きるとされるハチュウ人類の種族の一つ、氷竜一族のキャプテン。
氷竜一族はその特殊な環境で生活するために、ハチュウ人類から見ても恐竜離れした風貌とされるほどの異形の種族であった。
彼らがわざわざ北極から招集された理由、それは彼ら氷竜族に宇宙人を演じさせ、国連を通じして人間にゲッター線の研究を中止させるという作戦のためであり、彼らが適任だったのである。
氷竜族の暖かい場所への移住を条件に、同族のスノウにも見守られながら、UFOで発進。
ゲッタービームによる攻撃を受けて瀕死となり、死に物狂いで国連のあるニューヨークに向かう。
そして衆人環視の前でアンドロメダ第四惑星人を称し、ゲッター線の収集と使用によって発生する宇宙嵐の被害を訴え、24時間以内にゲッター線の収集と使用しなければ仲間が報復行為に及ぶだろうと言い残し、溶解して死ぬという壮絶な最期を演じきった。
●名台詞
「・・・死んで参ります」
 作戦のために命を落とすのが確定でありながら、一族のために身を捧げる決意を示した一言。
「ふっふっふ・・・集まったようだな・・・。では演技の仕上げを、すると・・・するか・・・ッ」
 既にゲッター線によって瀕死状態ながら、強い意志で最後の演技に挑む。
●その他
野暮なツッコミであるが、これまでのキャプテンたちは爬虫類に見えない姿をしたものが多く、視聴者目線では既によっぽど恐竜離れしたキャプテンを見ているので、氷竜一族が特別恐竜離れしているようには見えない。
ただし、顔は晒していないので作中での矛盾は発生しない。
最期の演技ではかなりの長台詞を読み上げているが、その間ずっと耐えていたと考えるとすさまじい精神力である。

キャプテン・スノウ
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・氷竜族
・搭乗メカ:メカザウルス・グマ
・キャラクターデザイン:神宮 さとし
・登場作品:第46話「恐るべき氷竜族の侵略」
・声:矢田 耕司
●武器&能力







キャプテン・サウスと共に招集された氷竜一族のキャプテン。サウスの命を捨てた作戦の後押しのため、UFOによる報復攻撃を指揮し、日本以外の各国を襲撃した。
そしてゲッター線計画の中止直後、メカザウルス・グマで早乙女研究所を襲撃。研究所を破壊した功績か正式にメカザウルス・グマを授けられ、北極基地の守備を命じられる。
しかし独断で発進したゲットマシンによって北極基地とUFO、メカザウルスの繋がりを発見されてしまい、襲撃を許す。スノウは果敢にゲッターロボに立ち向かうが、フルパワーゲッタービームによって体が溶解する瞬間を目撃されてしまい、作戦は失敗してしまった。
●名台詞
「フッ、バリアも長くはもつまい。攻撃開始!」
 早乙女研究所のゲッター線エネルギーが少ないことを見破る。
●その他
彼の失態で今回の作戦は失敗したわけだが、ゴールはやはりサウスとの約束を破り、スノウにはメカザウルスを与えただけで、北極基地を警備をさせるのみであった。
その後、氷竜族は登場しないのだが、恐らく北極暮らしのままであろう(生き残ってはいるだろう)。
サウスと共にいる時には台詞が一言もないが、死へと向かうサウスをどんな気持ちで見ていたのかが気になるところ。

キャプテン・グルバ
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:メカザウルス・ヌメ
・キャラクターデザイン:落合 正宗
・登場作品:第49話「大爆発!くたばれ恐竜帝国」
・声:神 弘無
●武器&能力
・マシンガン
 ゲッターチームを攻撃したが、力及ばなかった。





メカザウルス・ヌメに乗り込み、マシーンランドへ迫るゲッターロボを迎撃に出撃した。
ゲッターロボと戦闘し、上手く捕獲するが、メカザウルス内でゲッターチームの襲撃に遭い、マシンガンで応戦するも、兵士共々殺害されヌメは乗っ取られてしまった。
●名台詞
 
●その他
彼自身は勇敢にゲッターチームの三人に挑むが・・・。とりあえずゲッターロボを捕獲したからといって、マシーンランドに持ち帰るのは完全に彼の判断ミスであった。
ゲッター線を動力としているロボなど恐竜帝国に持ち帰っても百害あって一利なしである。メカザウルス・ヌメもイマイチなメカザウルスで、最後にメカザウルスを操縦したキャプテンでありながら活躍に恵まれなかった。

キャプテン・ガロガ
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:戦闘機スーパーコンドル
・キャラクターデザイン:野田 卓雄
・登場作品:第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」
・声:緒方 賢一
●武器&能力







ガレリィ長官自慢の戦闘機スーパーコンドルに乗り込み、早乙女研究所を襲撃した4人のキャプテンの一人。
操縦技術は精鋭らしく高く、4機のコンビネーションはかなりの威力を発揮した。
その腕でたくみにゲットマシンを手玉に取るも、スーパーコンドルの弱点を突かれ撃墜されてしまった。
●名台詞
 
●その他
4人のキャプテンのうち、出番が少し多いのがこのガロガで、他の3人は自己紹介と撃墜時くらいしか出番がない。

キャプテン・ズマラ
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:戦闘機スーパーコンドル
・キャラクターデザイン:野田 卓雄
・登場作品:第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」
・声:山田 俊司
●武器&能力







ガレリィ長官自慢の戦闘機スーパーコンドルに乗り込み、早乙女研究所を襲撃した4人のキャプテンの一人。
操縦技術は精鋭らしく高く、4機のコンビネーションはかなりの威力を発揮した。
その腕でたくみにゲットマシンを手玉に取るも、スーパーコンドルの弱点を突かれ撃墜されてしまった。
●その他
4人の中では最も恐竜っぽい風貌。

キャプテン・ギソラ
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:戦闘機スーパーコンドル
・キャラクターデザイン:野田 卓雄
・登場作品:第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」
・声:矢田 耕司
●武器&能力







ガレリィ長官自慢の戦闘機スーパーコンドルに乗り込み、早乙女研究所を襲撃した4人のキャプテンの一人。
操縦技術は精鋭らしく高く、4機のコンビネーションはかなりの威力を発揮した。
その腕でたくみにゲットマシンを手玉に取るも、スーパーコンドルの弱点を突かれ撃墜されてしまった。
●その他
ちょっとだけキャプテン・ゴアラに似たお顔である。

キャプテン・ガルン
●プロフィール
・身分・役職:恐竜帝国・キャプテン
・種族:ハチュウ人類・貴族
・搭乗メカ:戦闘機スーパーコンドル
・キャラクターデザイン:野田 卓雄
・登場作品:第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」
・声:神谷 明
●武器&能力







ガレリィ長官自慢の戦闘機スーパーコンドルに乗り込み、早乙女研究所を襲撃した4人のキャプテンの一人。
操縦技術は精鋭らしく高く、4機のコンビネーションはかなりの威力を発揮した。
その腕でたくみにゲットマシンを手玉に取るも、スーパーコンドルの弱点を突かれ撃墜されてしまった。
●その他
爬虫類っぽい顔に長髪とちょっぴり不思議な風貌の人。

恐竜帝国TOP

(C)1974〜1975 ダイナミック企画/東映アニメーション