メカザウルス・ヌメ | |
●プロフィール | |
・分類:空戦型メカザウルス ・パイロット:キャプテン・グルバ、恐竜兵士 ・全高:? ・重量:? ・登場作品:第49話「大爆発!くたばれ恐竜帝国」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・超音波 頭部触覚から放つ怪音波。 ・飲み込み 腹部人面にある口で敵を飲み込んで捕らえる。 |
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マシーンランドに向かうゲッターロボ迎撃のために出撃したメカザウルス。 寸詰まりで不格好だが、腹部に大きな口を持ち、敵を捕まえることができる。 マグマの中を泳ぎ回り、超音波で応戦。 突撃してきたゲッターロボを捕獲するが、 逆にそれを利用されゲッターチームの活躍で乗っ取られてしまう。 マシーンランドへ帰還すると、自動操縦のゲッター2であっさり破壊されてしまった。 |
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●その他 | |
なんだか頼りない外見通り、あまり活躍は無かった。 これも恐竜にも爬虫類にも見えないメカザウルスだと思われるが・・・。 |
メカザウルス・ガイ | |
●プロフィール | |
・分類:空戦型メカザウルス ・パイロット:恐竜兵士 ・全高:? ・重量:? ・登場作品:第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・大刀 両手の穴から出す大刀。 |
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空中を自在に飛行し、両腕に隠された大刀を武器とするメカザウルス。 大刀の切れ味はかなりのもので、ゲッタートマホークさえも軽く切断する。 無数の戦略空爆隊を率いて早乙女研究所を壊滅させ、 ゲッターロボを破壊する為に再び飛来した時にゲッターチームと戦いとなる。 武器の二刀流は強力だが、他の武器がないようで両腕をトマホークブーメランで斬り落とされ、 逃げるところを背後からゲッタービームを撃ちこまれて爆発した。 |
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●その他 | |
スタイルは人型に近いが顔はかなり爬虫類らしいという一風変わったデザイン。 |
メカザウルス・ゴダ | |
●プロフィール | |
・分類:海戦型メカザウルス ・パイロット:バット将軍、恐竜兵士 ・全高:? ・重量:? ・登場作品:第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」 |
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●武器&能力 | |
・水中移動 水中を泳いで移動できる。 ・煙幕 口から吐く黒い煙幕。 ・触手 強靱な触手で敵を締め付ける。 ・脱出装置 劇中では故障して使えなかったが、搭載されている。 |
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タコのような無数の太い触手を持つ水中用メカザウルス。 ゲッターロボとの最後の戦いを挑むバット将軍が部下と共に乗り込んだ。 以前の似たタイプのメサと異なり、腕も触手となっており、触手の力はパワーアップしている。 そのパワーはゲッター3すら締め付けて身動きをとれなくするほど。 水中へ攻め込んできたゲッター3を煙幕に紛れて待ち構え、 触手で捕縛すると海溝へ引きずり込んで水圧で押しつぶしてとどめをさそうとする。 しかし腹部にゲッターミサイルを受けたことで脱出装置が壊れてしまい、 ゲッターと心中しようとするも連続で放たれたゲッターミサイルの直撃でコクピットを破壊され大破。 バット将軍と共に深い海溝へ沈んでいった。 |
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●その他 | |
あのバット将軍が最後に乗ったメカザウルスの割には不遇で、
第13話に登場したメサと大いに被っている上に、かなりあっさり片付けられてしまうのが悲しい。 ほとんどタコ同然だが、頭部は恐竜型である。 |
メカザウルス・モバ | |
●プロフィール | |
・分類:万能型メカザウルス ・パイロット:恐竜兵士 ・全高:? ・重量:? ・登場作品:第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」、第51話「恐竜帝国のほろびる日」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる(?)。 ・頭突き ゲッターをはね飛ばす頭突き。 ・小型メカザウルス 甲羅からトカゲ型のメカザウルスを発進させて攻撃させる。 |
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大きな甲羅を備えた亀のような外見をしたメカザウルス。 ザロ、ダイと共に翼をやられたゲッター1を取り囲む。 背中の甲羅に無数の小型メカザウルスを内蔵しており、それを発射して攻撃する。 ゲッターを痛めつけた後はダイに収容され、ゲッターロケット弾作戦妨害のために発進する。 見た目は頑丈そうなのだが、無防備な状態で背後から攻撃されたためか、 ゲットマシンの集中攻撃でかなりあっさりを倒されてしまった。 |
小型メカザウルス | |
●プロフィール | |
・分類:オプション型メカザウルス ・パイロット:恐らく遠隔操縦 ・全高:? ・重量:? ・登場作品:第51話「恐竜帝国のほろびる日撃」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・怪光線 口から出す怪光線。 |
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メカザウルス・モバの背中の甲羅から発射される小型のメカザウルス。 以前登場したメカザウルス・ヤモに似ているが、こちらはもっとトカゲに似た風貌をしている。 口から怪光線を発射するものの、見た目通り耐久力は低く ゲットマシンの武器の1発でに簡単に倒されてしまった。恐らく遠隔操縦による、メカザウルス型のオールレンジ武器ではないかと思われる。 |
メカザウルス・ザロ | |
●プロフィール | |
・分類:空戦型メカザウルス ・パイロット:恐竜兵士 ・全高:? ・重量:? ・登場作品:第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」、第51話「恐竜帝国のほろびる日」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・回転大車輪 トゲつき車輪を回転させて武器にする。 ・ミサイル 首のあたりから放つミサイル。 |
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上半身に装備された大きなトゲつき車輪が特徴的なメカザウルス。 モバ、ダイと共に翼をやられたゲッター1を取り囲む。 そのトゲつき車輪を回転させて飛行することが出来、同時に強力な武器となっている。 その威力はゲッタードリルを簡単にはじき返して、たたき落としてしまうほど。 最後まで残ったメカザウルスで、武蔵のコマンドマシンによる襲撃を迎撃に発進。 首からミサイルを発射し、コマンドマシンを撃ち落とそうとするも、ダイの内部への進入を許してしまい、 暴走するダイを止めようと向かうが、一瞬で噛み砕かれて破壊されてしまった。 |
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●その他 | |
最後の4体のメカザウルスはいずれもあっさり片付けられてしまうなど不遇だが、
最後まで残ったザロだけは別で実はコマンドマシンに攻撃を命中させ、
武蔵特攻の直接の原因となったのはこのザロなのである。ある意味、武蔵を殺したメカザウルスとも言える。 また、ゴールやユラーが次々と倒れていく中、果敢に暴走ダイに向かっていったのも地味ながらポイントであろう。 さすがにダイには全く力及ばず瞬殺されてしまったが、最後のメカザウルスの意地といえるかもしれない。 |